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登録販売者の転職事情を地域ごとに調査!

ここでは、都道府県(エリア)別に登録販売者の求人・転職事情を紹介しています。厚生労働省が令和3年3月31日に発表した資料「令和2年度の登録販売者試験実施状況」(※1)を基に、2020年度の各都道府県の登録販売者試験受験者数・合格者数・合格率についても触れているので、参考にしてみてください。

※1…参照元:厚生労働省「令和2年度登録販売者試験実施状況」[PDF](https://www.mhlw.go.jp/content/11120000/000696827.pdf)

北海道エリア

北海道エリアの登録販売者の資格試験日は、比較的遅めで毎年12月に実施されています。2020年度の合格率は47.4%を記録。全国的に見ても受験者数が多いエリアで、1,815名が受験し、861名が合格しています。(※1)

求人については人口の多い札幌市に集中しており、旭川・函館・釧路などの都市部も多い傾向にあります。全国展開をしている大手ドラッグストアチェーンが次々と進出しているため、求人は随時されています。幹線道路沿いにあるロードサイド店が多いのが特徴です。

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青森エリア

青森の登録販売者の試験は、例年8月下旬に実施されます。2020年の登録販売者試験受験者数は689名、そのうち297名(43.1%)が合格しています。(※1)

登録販売者の求人は、東北地方に本社を置く「薬王堂」や「ハッピードラッグ」をはじめ、全国区で展開する大手ドラッグストアも各地でチェーン展開しています。パート、正社員ともに定期的に登録販売者の募集がされているので、条件に合う求人を選んでください。

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岩手エリア

岩手県の登録販売者の資格試験は、例年8月下旬に実施されます。2020年度の登録販売者試験では、691名が受験し、346名(50.1%)が合格しています。(※1)

求人については、地元企業の「薬王堂」が郊外エリアまでカバーしているほか、大手ドラッグストアの進出も目立ちます。盛岡市などの大きな街では、家電量販店やコンビニ、ホームセンターの医薬品売り場担当の求人広告も見かけるので、勤務時間や給料などの待遇面などを考慮して、希望に合う企業&店舗を選びましょう。

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宮城エリア

宮城県の登録販売者の試験は、例年8月下旬に行われます。2020年度の宮城県の受験者数は1,665名、そのうち736名(44.2%)が合格しています。(※1)

求人が多い傾向にあるのは、人口が多い仙台市。駅チカや街ナカ、ロードサイド店などさまざまな形態の店舗で募集されているほか、コンビニや家電量販店といった企業の募集も目立ちます。郊外へ行くほど求人数は減っていきます。

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福島エリア

福島県の登録販売者の試験は、毎年8月下旬に実施されています。2020年度の登録販売者試験の受験者数は692名、そのうち236名(34.1%)が合格しています(※1)。

登録販売者の求人については、ドラッグストアを筆頭に家電量販店、スーパーなどの業種から出されています。それ以外の市町村では、求人自体はあるものの選択肢は限られてしまうでしょう。

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神奈川エリア

神奈川県はドラッグストアをはじめ、ホームセンターやスーパーマーケット等で求人広告を出しています。2020年度の登録販売者試験の受験者数は2,671名。そのうち1,033名(38.7% )が合格しています(※1)。また、人手不足な傾向にある有資格者の場合、パートや正社員等幅広い雇用形態を望むことができるでしょう。さらに、神奈川県は在留外国人の数や海外からの観光客が多いため、外国語の資格を持っていると時給アップに繋がる可能性があります。

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東京エリア

ドラッグストア、ディスカウントストア、スーパーマーケット、ホームセンター等々多くの勤務先候補が挙げられるエリアです。人口が密集している地域ですので、給与形態が高く設定されている店舗も多くあります。東京都のように人口が多いエリアでは、その分ライフスタイルが多様化し、それに合わせた働き方が必要です。東京エリアでは登録販売者求人において多様な勤務形態に対応している店舗も多く、自分のライフスタイルに合った勤務先を見つけることも可能でしょう。

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千葉エリア

広大な海が印象的な千葉エリア。マリンスポーツを楽しんだり、レジャー施設に足を運んだりと観光スポットが豊かで、I・Uターン転職を希望する人も少なくありません。東京都に隣接していることから、ベッドタウンとなっている千葉エリアですが、ドラッグストアの出店数増加に伴い、登録販売者のニーズも高まることでしょう。

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埼玉エリア

埼玉エリアでは、1年を通して登録販売者の求人が出されており、勤務先が豊富な傾向にあります。しかし、同エリア内でも求人数が多い地域と、そうでない地域があります。求人数が多いエリアでは、労働条件に関して細かい要望を伝えると、マイナスに捉えられ、採用されないケースも多々あります。逆にビューティー系の販売経験や外国語の資格を持っている等であれば、優遇される場合もあります。

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長野エリア

日本の和を感じられる観光地を多数所有する長野エリア。2019年度の登録販売者試験の受験者数は997名で、そのうち318名(31.9%)が合格しています(※1)。ドラックストアをはじめ、ホームセンターなど登録販売者を必要とする店舗も数多く建設されています。そのため、求人数も多く、転職先を見つけるのも難しくはないでしょう。では、具体的な長野エリアの登録販売者の転職事情を見てみましょう。

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群馬エリア

群馬県の登録販売者の試験は例年9月の初旬に実施されています。2020年度の登録販売者試験の受験者数は1,009名。そのうち470名(46.6%)が合格しています(※1)。

県庁所在地の前橋市、高崎市、伊勢崎市、太田市といった人口20万人を超える市は求人募集が多い傾向にあるため、転職活動を進めやすいでしょう。その他の人口が少ないエリアは選択肢が狭まる傾向にあります。

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富山エリア

ドラッグストアをはじめ、コンビニやホームセンターなど、転職先に困ることはありません。また、24時間営業に取り組む大手ドラッグストアも展開してきたことから、今後さらに登録販売者の需要も高まるでしょう。2020年度の登録販売者試験の受験者数は549名。そのうち合格者数は239名(43.5%)となっており、登録販売者数は比較的少ないエリアだと言えます(※1)。

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愛知エリア

愛知県の登録販売者の試験は、例年9月上旬に実施されます。2020年度の愛知県における登録販売者試験の受験者数は2,786名と多め。そのうち1,561名(56.0%)が合格していることから、合格率も高いことがわかります(※1)。

登録販売者の需要は多めで、特に名古屋市内は駅チカや街ナカ店など、徒歩圏内で通勤できる店舗が多いのが特徴です。日本列島の中心にあるエリアだけあって、スギ薬品(中部薬品)などの地元企業のほかに、いくつもの大手ドラッグストアチェーンが進出しています。

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静岡エリア

静岡県は本州のほぼ中央に位置しています。世界遺産の富士山や駿河湾といった景勝地や、静岡茶・うなぎなどの「食」も楽しめるエリア。2020年度の登録販売者試験の受験者数は1,263名。そのうち636名(50.4%)が合格しており、その需要に合うように登録販売者の求人広告も随時出されています(※1)。

静岡市や浜松市といった中核都市では、駅周辺などの通勤に便利な店舗もありますが、それ以外はほぼロードサイドにある大型店舗。車やバイク通勤のほうが便利な立地になりそうです。時給はコンビニや家電量販店のほうが高めです。

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大阪エリア

大阪はミナミのような大規模繁華街もあり、全国的に見ても人口数が多いのが特徴です。大阪エリアでは観光目的の訪日外国人が多く、それに伴い外国語を習得している登録販売者を歓迎している企業もあります。広大な面積を持つ大型店舗の出店も相次いでおり、求人数も増加しているエリアです。

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兵庫エリア

北部は日本海、南は瀬戸内に面している県で、広大な面積を誇ります。瀬戸内沿岸にある工業地帯が有名ですが、神戸市を中心に商業地区や住宅地区も広がっており、常時、正社員やパートの登録販売者求人がされています。

ドラッグストアや薬局、スーパー、コンビニ、ホームセンターなど、幅広い職種があるため、ご自分のライフスタイルに合う企業を探せるでしょう。パートの求人は時給が高い傾向にあるのが特徴。正社員の転職希望の場合は、転勤が可能かどうかで給与に影響する場合もあります。

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愛媛エリア

愛媛県は約138万人の人口を誇る県で、県庁所在地の松山市に人口が集中しています。愛媛の登録販売者試験は、他の四国ブロックとともに毎年10月下旬に実施しています。

登録販売者の求人は、ドラッグストアをはじめ、コンビニやホームセンター、スーパーなどで随時されていますが、都市部を離れると求人数は限られているようです。今後の見通しは、地元企業や九州に拠点をおくドラッグストアチェーンが、四国に店舗展開を拡大している傾向にあるため求人数の増加が期待できます。

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香川エリア

毎年秋に登録販売者の試験が実施される香川県。2020年の登録販売者試験の受験者数は518名、そのうち262名(50.6%)の合格者が誕生しています(※1)。登録販売者の求人が多い傾向にあるのは、人が集まる都市部(高松市、丸亀市等)です。

香川県の人口が集中している高松市、または近辺にお住いの人であれば、ドラッグストアだけでなく、コンビニや家電量販店、スーパーなどへの就職・転職ができそう。その一方で高松市や丸亀市へのアクセスが不便な方は、ほぼドラッグストア業界だけの求人に限定されそうです。ただし地方であっても求人は随時出ています。

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福岡エリア

福岡県における2020年度の登録販売者試験の受験者数は2,655名。そのうち1,154名(43.5%)が合格(※1)していることから、登録販売者の数が比較的多いエリアだと分かります。もともと医薬品販売店が多い地域にプラスし、最近では地域密着型のエリア店舗が増加しています。ホームセンターやドラッグストアなど、幅広い転職先が見込まれ、ドラッグストアでは正社員、ホームセンターではパート職員を募集するなど、雇用形態に偏りがあるのも特徴的です。

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沖縄エリア

沖縄エリアの登録販売者の資格試験は、毎年12月に琉球大学を会場に実施されています。2020年度の登録販売者試験の受験者数は796名。そのうち286名(35.9%)が合格者が誕生しています(※1)。ただし、登録販売者の求人数は人口の多い那覇市でも比較的少ない傾向にあります。

とくにパートを希望している人は求人広告を常にチェックして、チャンスをつかむ必要がありそうです。まずは管理者要件を満たし、より良い条件の企業を探したほうが良いでしょう。

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