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登録販売者の求人「職場別」ガイド

登録販売者の求人を行っている職場別に、メリット・デメリット・参考給与といった情報をまとめてみました。転職を考えている方は、ぜひチェックしてみてください。

薬局・調剤薬局

薬局×登録販売者のメリット

薬局×登録販売者のデメリット

薬局の登録販売者
求人給料相場

【都内参考給与】時給1,000~1,340円、月給19~22万円

薬局で働いている
登録販売者の口コミ

誇りをもって働いています

責任のある職種として、誇りを持って働いています。確かに医薬品販売以外の業務やノルマも多いですが、お客様と接するのが好きなので頑張れています。

薬局の登録販売者
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コンビニ

コンビニ×登録販売者のメリット

コンビニ×登録販売者のデメリット

コンビニの登録販売者
求人給料相場

【都内参考給与】時給1,050~1,500円、月給21~35万円

コンビニで働いている
登録販売者の口コミ

生活スタイルに合わせて働ける

自分の生活スタイルに合わせて働ける、これが一番のメリットだと思います。ノルマも残業もないので時間のやり繰りがうまくでき、生活リズムも崩れないので楽しく働けています。

コンビニの登録販売者
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家電量販店

家電量販店×登録販売者のメリット

家電量販店×登録販売者のデメリット

家電量販店の登録販売者
求人給料相場

【都内参考給与】時給1,000~1,250円、月給16~22万円

家電量販店で働いている
登録販売者の口コミ

家電のレジや修理対応など幅広い

医薬品の販売や、雑貨・食品等の販売に携わっていました。家電量販店だけあって医薬品のみを売るワケにはいかず、家電のレジ・修理対応・お客様の案内なども幅広くまかされます。

家電量販店の登録販売者
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スーパー・ホームセンター

スーパー×登録販売者のメリット

スーパー×登録販売者のデメリット

スーパーの登録販売者
求人給料相場

【都内参考給与】時給1,000~1,200円、月給16~20万円

スーパーで働いている
登録販売者の口コミ

責任もやりがいも大きい

自分で売り場を作れるなど、やりがいがあります。責任も大きいですが、自分から積極的に売り場づくりに携わっていきたい方にはピッタリだと思います。

その他の登録販売者の求人

免税店

免税店×登録販売者のメリット

免税店×登録販売者のデメリット

免税店の登録販売者
求人給料相場

【都内参考給与】時給1,000~1,200円、月給22~26万円

免税店で働いている
登録販売者の口コミ

中国語の研修がありました

免税店だけあって外国人観光客が多いため、中国語の研修などを行っていました。質のよい接客をするために、語学力は必要です。

コスメ(ビューティー)アドバイザー

コスメアドバイザー×登録販売者のメリット

コスメアドバイザー×登録販売者のデメリット

コスメアドバイザーの登録販売者求人給料相場

【都内参考給与】時給1,000~1,300円、月給17~20万円

コスメアドバイザーとして働いている登録販売者の口コミ

お客様から指名されることも

登録販売者とビューティーアドバイザーの資格を持っています。幅広い知識は医薬品販売にも役立ちますし、お客様との会話も弾みます。最近では、お客様から指名を受けるようにもなりました。

接骨院

接骨院×登録販売者のメリット

接骨院×登録販売者のデメリット

接骨院の登録販売者求人給料相場

【都内参考給与】時給1,000~1,200円、月給18~25万円

接骨院として働いている登録販売者の口コミ

来院と薬の案内で症状改善へ

なかなか来院できない患者様に医薬品や漢方薬などを案内できるようになりました。症状の改善スピードも上がり、より良い効果が見られています。

登録販売者の職場の選び方

経験や知識を活かすなら

経験者を優遇している条件を探してみるとよいでしょう。登録販売者の有資格者であれば未経験でも可能な求人は多数あります。

一方で、未経験可能な場合、経験や知識は求められていませんので資格取得直後でも働くことができますが、賃金等、労働条件は低くなってしまいがちです。

登録販売者としての知識・経験を活かすには、「経験者優遇」の求人をチェックしてみるとよいでしょう。経験者優遇の求人は、経験者だからこそできる業務を任せたいと考えていますので、求人の条件も良い物が揃っています。

具体的には薬局やドラッグストアなど、薬に対して専門的な知識を持つスタッフと相談したいと考えているお客がやってくる職場がオススメです。

近年、薬を扱う店舗は増えていますが、購入するだけで良いお客もいれば、スタッフに相談したいと考えているお客もいます。

当然、それぞれニーズが異なるので利用する店舗・サービスも異なりますので、自分の経験や知識を活かしたいのであれば、「知識や経験など、専門的なスキルを持つスタッフに相談したい」と考えているお客が多く訪れる所を狙ってみると良いでしょう。

その点では家電量販店やコンビニよりも、薬局やドラッグストアの方が自分の知識・経験が役立ちます。

独立開業も!

登録販売者は将来的な独立開業も可能です。独立開業に当たっては、薬への知識だけではなく、経営ノウハウ、人材育成など様々なスキルが求められることになりますので、より幅広い業務が待っている職種がオススメです。

専門的な職場の場合、登録販売者としてのスキルアップには繋がりますが、独立開業の場合、薬の知識以外にも覚えておかなければならないことが多数ありますので、日々の業務の中でそれらを身に着けることができる職業がオススメです。

また、一つの職場だけに固執するのではなく、様々な職場にチャレンジしてみるのも良いでしょう。様々な職場を経験することで、それぞれの場所だけでしか得られないノウハウを身に着けることができます。

独立開業もまた、様々なスタイルがありますので、いろいろな職種を経験することで、自分はどのジャンルでの独立開業が良いのかが見えてくるはずです。

登録販売者の活躍の場は広まっていますので、独立開業のスタイルもまた、多種多様です。

そのため、一つの店舗でじっくりと経験を積むよりはいろいろな職場を見て視野を広めるのも良いので正社員にこだわらず、軽い気持ちで職場を変えることができるアルバイトとして働いてみるのも良いでしょう。

正社員か、バイトかで選ぶ

正社員として働く場合は、安定した給与と充実した福利厚生が大きなメリット。キャリアアップに伴って給与も上がっていきますし、ボーナスの支給もあります。ただし、店舗をまかされるとやりがいだけでなく責任も増えますし、転勤のリスクも考慮する必要があります。バイト・パートの場合は職としての安定感はイマイチですが、登録販売者は求人数が多く、時給も他のバイトより高め。シフト自由・転勤なし・Wワーク可(職場による)といった好条件で働くことができます。

正社員で働く登録販売者の
メリットとデメリットを見る

パート・アルバイトで働く登録販売者の
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ライフスタイルに合わせて選ぶ

高い時給や給料でガッツリ稼ぎたいのか、ある程度の給与・自由なシフト制で自分や家族との時間を大切にしたいのか、土日祝日は休みたいのか、家から近いところで働きたいのかなど、ライフスタイルに合わせて選ぶ必要があります。すべての条件を満たす求人もあるでしょうが、どの条件がもっとも重要かを決めておくと選びやすくなります。

キャリアプランで選ぶ

登録販売者として転職する場合、キャリアプランをしっかり考えることが重要です。考慮したいのは、将来的には店長になって力を発揮したいのか、資格を活かしつつ安定した仕事を続けていきたいのか、といった点です。それにより、最初から正社員を目指す、パートやアルバイトとして勤務する、バイトから入って正社員登用を目指すといったキャリアプランが見えてきます。

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